583件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号

私は、ほんの数年前まで、姶良市の保護者代表を担っていた時代子どもたち不登校発達に悩む保護者を数多く身近で感じてきました。そして見てまいりました。涙を流しながら相談する母親の傍らで、目標を失いうつろな目をした子ども。まるで命を取られるかのように構えている子ども。そしてさらには既に罪を犯してしまった子どもも身近におりました。

鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号

3点目、前年度不登校のうち次年度解消した児童生徒割合。 4点目、不登校児童生徒のうち当該年度新たに不登校となった児童生徒割合。 以上、答弁願います。 ◎教育長原之園哲哉君) 不登校児童生徒のうち出席日数10日以下の児童生徒割合を元年度から3年度の順に申し上げますと、小学校が8.1、6.1、5.3%、中学校が14.6、16.7、13.1%でございます。 

鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号

教育長原之園哲哉君) 希望者からは、「不登校等により十分に学習できなかったため学び直したい」や「多様な学びの機会を提供してほしい」などの意見があったところでございます。 以上でございます。   [まつ晴代議員 登壇] ◆(まつ晴代議員) 御答弁いただきました。 希望者からは、不登校により学習が十分でなかったことからの学び直しなどの意見が寄せられたようです。 

鹿児島市議会 2022-12-06 12月06日-01号

次に、不登校対策については、教育委員会は、これまで相談活動を実施する教育相談充実事業をはじめ各種施策に取り組まれているものの、不登校児童生徒増加傾向が続いているのではないかと思料することから、市立小・中学校不登校児童生徒数はどのようになっているものか伺ったところ、おただしの児童生徒数は、小学校が元年度、149人、2年度、165人、3年度、302人、中学校が元年度、508人、2年度、532人、

姶良市議会 2022-11-28 11月28日-03号

起立性調節障害に限らず、不登校傾向にある児童生徒への対応として、養護教諭精神疾患医学的要因が関与しているなど様々なケースがあることを念頭に置きながら、児童生徒理解に努め、スクールカウンセラースクール・ソーシャル・ワーカー、あるいは医療機関等につないだり、場合によっては、養護教諭本人児童生徒保護者健康相談に乗ったりしているところでございます。 

鹿児島市議会 2022-09-21 09月21日-05号

法律違反行為をする触法児、不良・非行行為をする教護児、そして、増加している虐待児、その他、不登校児の問題もありますけれども、その保護者はほとんどが自ら相談に出向くこともなく、子育てに他人が介入することを嫌がっています。また、その対象児警察関係者学校教職員と会うことを嫌い、児童相談所というとなおのこと嫌悪感を持つわけであります。 

鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号

最近もいじめ不登校に関連する新しい御相談をお受けしまして、当事者の方は大変苦しんでおられますけれども、去年も度々、本会議でも委員会でもやり取りをしてきているわけでございますが、こうしたことが起こらないことが一番でございますけれども、複数案件を抱えるですとか、当初の認識ですとか、いろいろ理由はあられるかと思いますが、委員体制も拡充しておりますし、できる限り期間を置かず、そういうことが起こらぬよう、被害

姶良市議会 2022-07-14 07月14日-07号

学校現場では、貧困・いじめ不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを保障するための教材研究授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。 また厳しい財政状況の中、独自の財源により人的措置等を行っている自治体もありますが、自治体間の教育格差が生じることも大きな問題です。

鹿児島市議会 2022-03-08 03月08日-07号

小中一貫教育導入根拠は、これまでいわゆる問題行動等調査の結果を学年別に見ると、小6から中1でいじめ不登校の数が急増するように見えることから使われ始めた中1ギャップの解消と、発達早期化による4年生と5年生の間に生じる発達の段差だったと言われていますが、その後、科学的根拠がないことが国立教育政策研究所などからも提起され、小中スタンダード一貫性学び連続性に目的が置き換わってきているようです。

鹿児島市議会 2022-03-07 03月07日-06号

第1点、HSC不登校要因となる可能性。 第2点、教職員へのHSCに対する認識を高める取組必要性についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) 不登校要因は無気力、不安、友人関係をめぐる問題など様々であり、HSCの特性により不登校につながることも考えられます。 なお、教職員に対しましてはHSC概念等について理解を図ってまいります。 以上でございます。   

鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号

次に、いじめ不登校問題については、これまでも多額の予算をかけていじめ不登校対策に取り組んできておりますが、いまだにその解消には至っておりません。 そこで、以下伺います。 第1点、いじめ不登校に対するこれまでの取組。 第2点、いじめ不登校解消されない原因に対する認識。 第3点、新年度予算におけるいじめ不登校に関わる事業及びその予算。 

鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号

全国的にいじめ不登校児が問題となっておりますが、本市小中学校における過去5年間のいじめ認知件数不登校児童生徒数生徒指導上の諸課題への対応を伺います。 答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) いじめ認知件数平成28年度から令和年度までの順に申し上げますと、小学校は、382、381、554、551、500件、中学校は、216、271、228、319、272件でございます。

鹿児島市議会 2021-11-30 11月30日-01号

次に、不登校児童生徒については、様々な施策に取り組んでいるにもかかわらず増加傾向にあり、学校現場における対応は限界に来ていると思料するが、他都市においては民間事業者を活用した取組で効果を上げている事例もあると仄聞することから、本市においてもこれまでとは違う視点に立った取組を検討すべき時期に来ているのではないか伺ったところ、不登校児童生徒への対応については、スクールソーシャルワーカーを活用した取組